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高校野球に学べ!

8月20日 マリンスタジアムに行ってきました。


本日、マリンに行く前は、甲子園球場での高校野球をテレビ観戦していた。


早稲田実 VS 駒大苫小牧 


痺れるゲームだった。一投一打に興奮し、胸を打たれる試合だった。


その余韻がさめないままに向かったマリンスタジアム。。。。


なんと寂しい試合だったことか。

もう、負けられない。一戦必勝のはずだ。


今シーズンは終わったのか。。。。。


今日のマリーンズでは、早稲田実の斉藤投手を打てない。

そんな気持ちすらした。


3位まで5ゲーム。チャンピオンとしての意地を見せてほしい。(N)



プレーオフへ粘れ!

8月5日、マリン行ってきました!


今シーズン2度目となる、フィールドウイングシートでの観戦!!

今回は、ベンチにも近く、前から2列目と絶好の位置でした。

臨場感抜群で、とにかく感激です。


試合は、ヴァルパスクチの見事なサヨナラホームランで勝利!

ヒーローインタビュー後のハイタッチも初めて。これまた良いものです。


しかし、ヴァルの登場を待たなくても勝てた試合でした。

1回、4回ともに1点取ってさらに無死1、2塁。

しかし両方ともランナーを進めることもなく凡退。。。。。

福浦、ベニーがいないからこそ、プレーオフへ向けて泥臭く1点を取る野球を見せて欲しい。


今日の収穫は、薮田の好投でしょう!終盤戦へ向けて、薮田心中!!


試合の合間には千葉の花火大会の音が聞こえてきました。

もちろん、5回の花火も見事なもの。


失礼ながら、まさかヴァルが花火を上げるとは!!



フィールドウイングシートの存続のためにも・・

ファールボールを取りにグランドへ降りたファンがいたのは残念でした(N)


OH!大松!

6/11 マリンスタジアム行ってきました。


初のフィールドウイングシート。まずは感想から。

とにかく臨場感が素晴らしい。
俊介のボールが本当に低い位置から出ているところなど、よくわかりました。
そして、選手の視線からスタンドがこんな感じに映っているんだということも。

マリンスタジアムを知るために、一度はFWSでの観戦はお勧めです。


さて試合ですが、フランコ、里崎、大松のソロ3本でマリーンズが雨中の試合を制しました!

これもFWSから見るホームランは最高です。


フランコは守備でも今日は貢献。いい仕事をしました。

しかし、チームには不安もいくつか。。。まずは初回の守備。
大松、西岡にしっかりしてもらいたい。

そして不用意は中継プレーで余計な進塁を許す場面も。

今日は幸運がいくつか重なった勝利と言えるでしょう。


渡辺俊介と上原。世界一メンバー対決は俊介の勝利!!

負けたものの完投した上原にも意地を感じました。


それにしても俊介は打たれすぎ。。。特に李には投げにくそうでした。


小関のベース踏み忘れについては、コメントを控えます。

小関への冷やかしの歓声?や、李へのブーイングは好きではないので。

巨人戦6連勝!!!最高っすね!(N)






投げ合いの果てに

6/10 マリンスタジアム行ってきました!


巨人との交流戦は、ワトソンのサヨナラ打で劇的な勝利!

テレビで観戦した方は、寸前で放送終了したそうで、残念でした。

林VSワトソンの場面、2球目に1塁走者の西岡がスタート。
そしてワトソンの当たりはライナーでライト頭上を越え・・・マリンは歓喜に包まれました。

この試合は見所いっぱいでした。

巨人に先制を許したきっかけはファースト青野のミスから。
その青野が意地の先制タイムリー!


巨人の小坂のファインプレーが試合の流れを動かしました。

そして、マリーンズ清水、巨人工藤の投げあい、凌ぎ合いは見応え充分。

工藤公康。

巨人がリードしたあとの6回、3者三振のピッチングは見事。

インコースのストレートが効いていました。恐るべし40代。

そして清水直行。

7、8、9回を3人ずつで片付け、同点、サヨナラ劇を呼込みました。

フルペンの事情もあり、一人で投げきったのは大きい。さすがはエース。


ボビー采配に一言。

8回の攻撃で、代打福浦が敬遠、辻が凡退の場面がありました。

ここは先に大松かワトソンを出し、敬遠されたら辻に代打、福浦を出すべき。

福浦に敬遠は当然と思われ。。。。それなら辻にワトソンでも良かった。


まあ、結果としてワトソンが決めたのですから、お見事としましょう。


ワトソン、中日戦に続いてグッジョブ。期待しましょう!


明日は初めてのフィールドウイングシートです。楽しみっす。(N)




NARUSE 60

成瀬、一気に左のエース候補に!

中日戦、すばらしいピッチングだった。
バッターの反応からして、球筋が見にくい。

右手のグローブで出所を隠しているようにも見えた。

カーブ、スライダー、シンカー(スクリューかも)の切れもいい。

最近は失点が目立ち、先発降格をかけたマウンドかと思ったが。。。


大いに期待しましょう!!


今シーズン、西武戦で涌井との「横浜高校対決」が見られるかもしれません。


横浜高校のエース成瀬、1つ年下の2番手涌井でセンバツ準優勝・・・。

そのときに優勝した広陵高のエースは巨人の西村でした。


当時から成瀬のセンスは光りました。しかし体格や球速からも1軍での活躍は疑問視されましたが。

そんな声はもう過去のもの。

次世代のエースへ羽ばたいてほしいものです。


尚、小林雅もセーブ日本記録達成しました。

今シーズンは安定し、すばらしい活躍をしています。


昨年の、あの試合が、彼をワンランク上のクローザーにしたもかもしれません。




もちろん、プレーオフ第2ステージの第3戦です。(N)

4番 大松 3安打

まわるまわるよ、バットはまわる。悲しみと溜め息繰り返し。今日は倒れた戦士達も生まれ変わって歩き出せよ。


22 里崎智也(地球代表キャッチャー)


何であんなに満塁で打てないのぉ?今日の2打席、両方満塁だったのに2三振ですよ。去年&WBCでの勝負強かったサトはどこへ行ってしまったんだぁ?

昨年の日本シリーズの4連勝を仕返しされたような対タイガース戦4連敗。濃霧コールドを思い起こさせるような降雨コールドゲーム。昨年の交流戦で薮田がシーツ、金本、今岡から奪った3者連続三振を倍返しされたような能見の無死満塁からのフランコ、ベニー、里崎の3者連続三振。まさにリベンジを絵に描いたような試合をされてしまったよ・・・。

でも見所もあった!リリーフ神田の好投。それに初の4番に座った大松が3打数3安打。これからも4番定着か?明日もマリンでタイガース戦。天気はいい見たいだし、一矢報いましょうぞ!(H)

やるしかないねん!

5月20日 vsドラゴンズ戦、行って来ました。

常時10mを超えるマリンスタジアム名物の強風が吹き荒れている為か、外野はレフトからベニー、大松、平下。パスクチ、フランコの拙守コンビは守らないもんで、とりあえず試合前に一安心。しかし、ベニーがレフトライナーをスライディングキャッチに行きながら、弾いてしまう・・・。レフトはベニーの着ぐるみを着たフランコか?しかし、エース・直行がこれぞエースという素晴らしいピッチングで着ぐるみに足を引っ張られながらも、得点を許しません。逆にドラゴンズは振り逃げで出した大松に一気に2塁を陥れられ、更にウッズの失策で大松が生還。ミス連発で先取点を献上してくれました。その後もスクイズなどで着実に加点したマリーンズが勝って8連勝を決めました。

今日は何と言っても直行に尽きます。「やるしかないねん!」4安打完封はお見事でした。

パ・リーグ単独首位ですよ~!(H)

サヨナラ、サヨナラ

連日のサヨナラ勝ちで対カープ3連勝を決めました。先発はサブマリン・俊介にエース・黒田による予想通りの投手戦。俊介は3回まで内野ゴロと三振の山を築き、外野へは1本も打たせません。だって・・・両翼はフランコにパスクチ!そりゃ、打たせたくないよねぇ。攻撃の方は、序盤にフランコ、橋本のHRで先制します。橋本はこの日、HRと3塁打を含む3安打の大活躍。前日にHRに3塁打の活躍を見せたヴァル・パスクチがのりうつったような活躍。きっと、橋本タスクチと化していたのでしょう。その後、俊介が7回に突如制球を乱し、四球連発で満塁とし藤田にバトンタッチ。しかし、藤田もピリッとせず、押し出し四球に内野安打で同点とされてしまいます。同点のまま終盤戦に入り、薮田、コバマサが登場しますが、いずれもピリッとせず、四球やヒットを打たれ、走者を貯めてヒヤヒヤさせますが、やっとこさ0点に抑えました。延長10回は、7回の押し出し四球のお返しとばかりに、永川からサブローがストレートの押し出し四球を選びゲームセットとなりました。なんとコバマサが2連勝ですよ。珍しいことがあるものです。それから、この日、ルーキー・根元がプロ入り初安打を放ちました。近い将来のセカンド・レギュラー争いに名乗りを上げたと言っていいでしょう。遡ること3年。2003年Jリーグ1stステージ最終節in国立競技場で巻誠一郎のプロ初ゴールを目撃したことを思い出しました。見事逆転でW杯戦士となった巻のプロとしての第一歩をこの目で見たことを誇りに思います。そして、根元も数年後に偉大な選手に成長していることを願って止みません。(H)

勝利は一番のプレゼント!

雨の中、マリン行ってきました!


広島戦は見事なサヨナラ勝ち。バースデーのボビーも試合後のステージではノリノリだった。


勝ったからいいものの・・・。

3回の攻撃では、2塁ランナー今江が、ヒットで3塁オーバーランで憤死。
今江にはレフト前ヒットゆえに自分で判断してほしい。しかし3塁コーチ西村の判断の遅さは罰金もの。

先発清水のピッチング・・・。
「ランナーを出しながらも粘りのピッチングはさすが!」 となるの?
とにかく先頭打者を出しすぎ。エースだからこそ反省すべし。詰めがあまーい。


歓喜のサヨナラの場面!

2死2塁から一番根元は敬遠。

プロ入り初安打の前に敬遠!・・・こんな選手いるのだろうか??


最後は千両役者、福浦が見事に決めました!


今日は初めて見た根元に注目。センスの良さを感じ、特にスローイングは安定しており期待大!

ヴァル・パスクチもホームランに3塁打。
代打のときは微妙な声援でしたが、見事に期待を裏切りました!!


フランコの守備は、まあ笑っておきましょう。


とにかく、勝った! ボビーには一番のプレゼントでしょう!(N)

ノーヒッターと首位打者

4月30日、マリンスタジアム行ってきました。


6-0と楽天に完勝。貯金2としてチーム状態も良好。今後の交流戦へ向け戦力が整ってきた。


しかし渡辺俊介のデットボールは残念。

ほぼ完璧な内容だったために、記録への期待も膨らみましたが・・・悔やまれます。

でもルールはルール。退場は当然の判定である。

審判へ?ブーイングするファンは理解できませんな。

試合で注目したのは福浦のバッティング。

4割を超える首位打者はバッティングフォームを変えています。

昨年より、左足(投手より後ろ側)へ重心残し、さらに重心を低くしての始動。

より懐の深いスタイルに変わっています。

さらに体も絞りこまれています。巨人の李の活躍も刺激では?

首位打者へ、大いに期待していいでしょう!!


マリンではグッズショップも注目です。


ゴールデンウイーク。勝利を重ねていこう!(N)



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