投げ合いの果てに | M49

投げ合いの果てに

6/10 マリンスタジアム行ってきました!


巨人との交流戦は、ワトソンのサヨナラ打で劇的な勝利!

テレビで観戦した方は、寸前で放送終了したそうで、残念でした。

林VSワトソンの場面、2球目に1塁走者の西岡がスタート。
そしてワトソンの当たりはライナーでライト頭上を越え・・・マリンは歓喜に包まれました。

この試合は見所いっぱいでした。

巨人に先制を許したきっかけはファースト青野のミスから。
その青野が意地の先制タイムリー!


巨人の小坂のファインプレーが試合の流れを動かしました。

そして、マリーンズ清水、巨人工藤の投げあい、凌ぎ合いは見応え充分。

工藤公康。

巨人がリードしたあとの6回、3者三振のピッチングは見事。

インコースのストレートが効いていました。恐るべし40代。

そして清水直行。

7、8、9回を3人ずつで片付け、同点、サヨナラ劇を呼込みました。

フルペンの事情もあり、一人で投げきったのは大きい。さすがはエース。


ボビー采配に一言。

8回の攻撃で、代打福浦が敬遠、辻が凡退の場面がありました。

ここは先に大松かワトソンを出し、敬遠されたら辻に代打、福浦を出すべき。

福浦に敬遠は当然と思われ。。。。それなら辻にワトソンでも良かった。


まあ、結果としてワトソンが決めたのですから、お見事としましょう。


ワトソン、中日戦に続いてグッジョブ。期待しましょう!


明日は初めてのフィールドウイングシートです。楽しみっす。(N)