投げ合いの果てに
6/10 マリンスタジアム行ってきました!
巨人との交流戦は、ワトソンのサヨナラ打で劇的な勝利!
テレビで観戦した方は、寸前で放送終了したそうで、残念でした。
林VSワトソンの場面、2球目に1塁走者の西岡がスタート。
そしてワトソンの当たりはライナーでライト頭上を越え・・・マリンは歓喜に包まれました。
この試合は見所いっぱいでした。
巨人に先制を許したきっかけはファースト青野のミスから。
その青野が意地の先制タイムリー!
巨人の小坂のファインプレーが試合の流れを動かしました。
そして、マリーンズ清水、巨人工藤の投げあい、凌ぎ合いは見応え充分。
工藤公康。
巨人がリードしたあとの6回、3者三振のピッチングは見事。
インコースのストレートが効いていました。恐るべし40代。
そして清水直行。
7、8、9回を3人ずつで片付け、同点、サヨナラ劇を呼込みました。
フルペンの事情もあり、一人で投げきったのは大きい。さすがはエース。
ボビー采配に一言。
8回の攻撃で、代打福浦が敬遠、辻が凡退の場面がありました。
ここは先に大松かワトソンを出し、敬遠されたら辻に代打、福浦を出すべき。
福浦に敬遠は当然と思われ。。。。それなら辻にワトソンでも良かった。
まあ、結果としてワトソンが決めたのですから、お見事としましょう。
ワトソン、中日戦に続いてグッジョブ。期待しましょう!
明日は初めてのフィールドウイングシートです。楽しみっす。(N)