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【141】やばいよやばいよ

試合は終わるまでわからない。今日の試合で再認識することができた。しかし、ラスト1イニング4点差を守りきれないとは。。



最後、松中を敬遠したのが痛かった。結果論でなくあの場面は、たとえホームラン打たれても勝負すべきだった。そのようなスッキリとした負け方なら’しこり’が残らないからだ。昨日のような押し出しで追いつかれそのまま逆転という負け方は気持ちの切り替えができないことが多く流れを引き戻すことが難しい。



とは言ってもマリーンズがリードしていることは紛れもない事実だ!今日も楽しみながら試合を観よう!(Y)

熱くなれ、今江!

14日、今江に長男が誕生したそうですね。おめでとう!今江は我が子を一目見ようと、日帰りで福岡⇔千葉を往復したらしいです。この激戦の中、タフですねぇ。長男誕生と聞いて思い出すのが、5/25のコバヒロ。試合開始1時間前に朗報を聞き、この試合6回3失点で勝利投手。しかも、投げるだけでは飽き足らず、2塁打にスクイズも決めた。きっと、今日の今江もアドレナリン出まくりの大活躍をしてくれることでしょう!(H)

X-day!?

10月15日の朝を迎えました。この日が千葉ロッテマリーンズの夜明けとなるのか・・・。今日5連勝で決めてもらいたいっ。今日の先発は俊介。1回の初球は気をつけましょう。(^^;) 松中に今シーズン6本も打たれてるのは気がかりですが、何と言ってもチームの勝ち頭! 決めてくれるでしょう!今日はマリンスタジアムでのパブリックビューイングに行ってきます。天気がやや心配ですが、2階スタンド開けてくれるのかな?2階ならひさしがあって雨をしのげるので。初戦、2戦目は1階しか開けてなかったけど。今日は土曜だし、王手かかってるから1階だけでは足りないほどのファンが集まるでしょう。あぁ、18時まで待てないよぉ。明日のことを考えずに飲みまくれるという意味でも、今日決めてもらいたいなぁ。(爆) 尚、優勝した場合、大宴会に突入するので、更新が大幅に遅れる可能性があります・・・っていうか遅れるな。読者の皆様、しばしお待ちを。


読み返してみて、まだ決まってもいないのに浮かれ過ぎている自分に気づきました。これではいかん。勝負は下駄を履くまで分からない。気合を入れて応援してきます。(H)

【140】31年ぶりの悲願へ

もはや夢は夢ではない。


ついに来た。31年ぶりのリーグ制覇に王手。


今日もマリンのパブリックビューイングに行きました。もう大騒ぎ!

清水直行の好投に尽きる。薮田、小林雅もよく締めた。

ソフトバンク打線が復調する前に、3連勝しよう。


土曜日はマリンへ集合だ!



歓喜の時へ。あと1勝!(N)

【139】頂上決戦 先勝

快勝!投手2冠の杉内をKOして先勝。ライオンズに連勝した勢いそのままに、またしても接戦をものにした。頂上決戦らしく、緊張感のある好ゲームでしたね。今日もボビー・マジック炸裂でした。相手が左腕・杉内であることから、右打者が多数スタメンに名を連ねるであろうことは予想していたが、1番・大塚明は予想外でした。確かレギュラーシーズンでなかったかと・・・。その大塚が2安打を放つ活躍。4回には4番・サブローの適時2塁打で同点のホームを踏んだ。対ライオンズ第2戦でも1番に起用した小坂が先制のホームを踏んでおり、2戦続けて1番打者が1点目のホームを踏む活躍となった。そして、発熱の為、第1ステージでは出番の無かった里崎が勝ち越しのHR。ホームゲームでなかった為、試合後のステージが無いのが悔やまれる。(笑) その後、ホークスもしぶとく同点に追いついたが、直後にベニーのフェンス直撃の2点タイムリーで突き放した。無死1塁の場面での福浦のバスター気味の2塁打が効いた。はじめは本当に送りバントのサインが出ていたらしいが、その後フリーとなった時点で福浦自らの判断でバスター気味に打ちに行ったとのこと。これが功を奏して先述のベニーの適時打につながった。つなぎのマリン打線健在!松坂、西口、杉内と球界を代表するエース級の投手を3連破するなんて、マリーンズ打線、シーズンを通して着実に成長を続けています。投げてはホークスに相性のいいサーフが6回をソロHRによる1点に抑えた。救援陣は1点を失ったものの、充分合格点に値する内容でチームに勝利をもたらした。最後は3試合連続の接戦を3連投となる雅英が締めた。しかし、2試合続けて3人でピシャリと抑えるなんて、らしくないけど素晴らしい!

この1勝は大きいですよ。残りの4試合を2勝2敗の5割でいいんですから。しかも、まだ、俊、宏が控えている。夢にまで見たリーグ制覇が近づきつつあるよ・・・。ど、ど、どうしよう・・・。

しかし、油断するのはまだ早い。今日ブレーキだった松中が息を吹き返せばチームを乗せてしまいかねません。それに向こうの投手陣も和己、新垣、和田と手強い連中が控えています。気を緩めることなく、明日以降の戦いに挑んで行きましょう!31年ぶりの歓喜に向かって (H)

【138】第一関門突破!

プレーオフ第2戦。3-1での快勝だ!


今日も全員野球だ。コバヒロのボールが切れる。前日の西岡に続く今江の好守連発!

そして小坂。初回の3塁打に華麗なグラブ捌きで魅せる。

追加点はベニー、李、今江の連打。西口の失投ではない。センター方向へのつなぎの野球だ。

小林雅も3人で締めた。

3人でスタジアム観戦した。マリンが燃えた。最高だ!


「マリンスタジアムで日本シリーズが見たい」


その想いが現実味を帯びてきたんだ。

第2ステージはマリンのパブリックビューイングに集合だ。福岡へ応援に行く同志。頼むぜ。


この試合、第3戦のチケットを持っており、微妙な気持ちで観戦したファンもいたのではないか?

心当たりの方、反省しなさいっ。(N)


まずはファーム日本一!

ファーム日本選手権制覇!プレーオフ初戦も熱かったが、ファームも熱かった。加藤康介は今シーズン、イースタンリーグで完全試合を達成するなど、沢村賞並みの活躍。6人が2桁勝利を挙げたマリーンズの好調投手陣に阻まれて、1軍での登板機会は少なかったが、間違いなく1軍での活躍するだけの力量を備えた好投手である。この試合はつかまってしまったが、貴重な左腕として来シーズンは、1軍のマウンドで活躍してくれるであろう。野手では、大松、竹原のルーキーが2人合わせて12塁打の大活躍。イースタンリーグでの成績を見る限り、1軍ベンチに置いておくだけの力を持っている。今シーズンはベンチに置いておくよりは、2軍でもいいから試合経験を積ませる方針であったのであろう。これまた、来シーズンの1軍戦力に加わってくれることに疑いの余地は無い。チーム強化と若手の底上げを同時進行で進めているマリーンズ。黄金時代到来の序章と考えているのは私だけであろうか。

日本シリーズもファーム日本選手権と同じ対戦カードにするべく、第2戦、力の限りに応援してきます!

(H)

いざプレーオフ!

西武とのプレーオフ初戦。マリンで観戦した。

マリンスタジアムは大歓声につつまれヒートアップした!


2-1で勝利! ナイスゲーム!

勝因はファンの後押し!そして好守備!


初回に1点とられた後の無死1、2塁。和田のキャッチャーフライを橋本が好捕。続く併殺で追加点許さず。

俊介を落ち着かせる意味でも大きいプレーであった。

同点に追いついたあとの6回には西岡が魅せる。ダッシュ、遠投、ダイブ!常に名手小坂と比較される厳しい環境で鍛えられたか。守備力、身体能力の高さを見せた。

そしてニュースでは紹介されない好プレーをもう一つ。最終回の1死後、西武中島の右中間へのライナーは長打かと思われた。しかしセンター大塚明がスタートよく抑え、反転してセカンドへストライク返球。シングルヒットで抑えた!続く中村にもヒットを許しているだけに本当に大きいプレーであった。


あえて苦言を呈すと、決勝点をあげた後のベニーの場面は代打で送りバントすべき。それに代走で代田、小坂を使うべきと思われる場面もあった。小林雅の相変わらずな不安定さも気がかりだ。。。


とにかく熱かった!まず一勝!

福岡へ。甲子園へ。そして日本一へ! 明日もマリンで観戦してきます!(N)

【137】白熱

今日から待ちに待ったプレーオフ!8時半にNと待ち合わせをし、チャリンコでマリンへ向かった。途中マックで朝食を取り、マリンには9時ちょい過ぎに着いた。試合開始5時間前にもかかわらず、すでにスタンドの周りには人があふれかえりいつもとは明らかに違う盛り上がりを見せていた。周りをプラプラしているとなにやらものすごい長蛇の列を発見。その列はプレーオフ限定グッズの列だった。かなりの列だったので並ぶか迷ったが限定という言葉に弱いNがどうしても欲しいと言うので、限定ジャージ+限定フラッグを購入していざスタンドへ!


スタンドはマリーンズの白化企画もあり、まさに白一色!そして試合も熱かった!


打撃のほうは揮わなかったが、今日のラッキーボーイは西岡だろう。5回裏無死1・2塁での送りバントは攻守松坂のエラーを誘い、まさしく同点に追いつく足がかりとなった。また、続く6回表の守備ではファインプレーを連発!3つのアウトを全て西岡が処理した。


明日は3人でマリン!勝ってビールかけをしよう!(Y)

プレーオフへ向けて、ドラフト、その他諸々

レギュラーシーズンを終えて更新をサボっていたら、いつの間にか大幅にランキングダウン!ここらで、ここ数日のうちに入ってきた情報とかを話題に更新してみます。


プレーオフ第一ステージのチケット争奪戦は激しかったみたいですね。幸い我々3人は何とか3戦ともチケットを取ることができました。ただ、1塁側内野指定を狙ったものの、3塁側ないし、内野自由席しか取れませんでした。まぁ、取れただけ良しとしましょう。当日は力の限り応援してきます!天候が気がかりですが・・・。


プレーオフの先発投手は 俊介―松坂  コバヒロ―西口  サーフ―帆足  となりそうですね。9月に好調だったライオンズ、相手は初戦、2戦目とエース級が出てくるだけに手強いです。2戦目までのどちらかをものにすることができれば、福岡行きのチケットはものにする可能性が高いでしょう。考えたくは無いですが、敗退の場合は2連敗で落としそうです。しかし、松坂はオリンピック、日本シリーズなどここぞというときに勝ててないですよね。’04年開幕戦、我がマリーンズは松坂を攻略して白星発進をしました。きっと今回もやってくれることでしょう。西口は今シーズン最後の対戦となった9/17の対戦で攻略しているので、その時のイメージを持って臨めば、怖くは無い。うちの先発陣は何といっても6人の二桁勝利投手陣から選ばれたよりすぐりの投手達です。相手が松坂であろうと、西口であろうと投げ勝ってくれることでしょう。


プレーオフへ向けて盛り上がる一方で、8人の選手が戦力外通告を受けました。長崎、杉山、ユウゴー、前田、原井、沢井、於保、富永の各選手です。個人的にはそれよりもタイガースから戦力外通告を受けた立川の方がショックなのですが・・・。


去る人あれば来る人あり。高校生ドラフトで4人の選手がマリーンズから指名を受けました。直前まで大阪桐蔭・辻内狙いだったようですが、抽選を外した場合のリスクを考えて競合を回避し、青森山田・柳田を指名したようです。今シーズンは2位だったため、はずれ1位の指名順が回ってっくるのが遅くなることも競合回避に働いたようです。川井、西岡と大阪桐蔭出身者がいただけに強いルートを持っていたのですが、くじ引きとなってはルートも何も無いですからね。しかし、今回のドラフト改革は‘改悪’ですよね。これではくじ運さえ良ければ、人気球団が高校の目玉選手と大学・社会人の目玉選手を一挙両得できてしまいます。現に辻内はジャイアンツが交渉権を獲得しました。我がマリーンズはこれまで人気が無かっただけに、逆指名や自由獲得枠で有力選手を獲得できないことから、将来性のある高校生を指名し育てることでチーム強化を計ってきました。その結果、主力選手の多くは高校卒業の生え抜き選手で構成されています。今回のドラフト制度では、不人気球団のこのようなチーム強化も困難にしてしまします。一刻も早い再改革を望みます。(H)